K-POPグループBLACKPINKのメンバーLISA(リサ)が、PlayStationの新しいグローバルアンバサダーに就任した。
ソニーが公開した動画では、LISAが『Astro Bot』や『Helldrivers 2』『Marathon』などのゲームをプレイする様子が紹介されている。
この発表は、ゲームファンだけでなくK-POPファンからも大きな注目を集めている。
今のところ、PlayStationとの詳しいコラボ内容は明らかにされていないが、今後の発表が期待されている。
ゲームとK-POPがつながる新しい流れ
LISAがアンバサダーに選ばれたことで、ゲームとK-POPの距離がぐっと近づいた。
これまでゲームにあまり関心がなかった人たちも、このニュースをきっかけに関心を持つかもしれない。

実はLISAは、過去のミュージックビデオ『FUTW (Vixi Solo Version)』でもPlayStationを使っている場面があり、今回の発表は自然な流れだったとも言える。
将来的には、コラボ限定のコントローラーやゲーム内での登場、楽曲提供といった展開があるかもしれない。
ロナウドも就任、eスポーツは新しい時代へ
6月には、サッカー界のスーパースタークリスティアーノ・ロナウドが「Esports World Cup 2025(EWC)」のアンバサダーに就任したことも話題となった。
こうした世界的な有名人の参加は、eスポーツがより多くの人に知られ、広がっていくチャンスにつながる。今後は、エンタメやスポーツの分野からeスポーツに関わる人がさらに増える可能性もある。
LISAとeスポーツのこれから
LISAのような人気アーティストがゲームと関わることで、eスポーツはもっと身近で楽しいものとして受け入れられるようになるかもしれない。
これまでゲームに触れてこなかった人たちが、LISAをきっかけに興味を持つことで、新しいファン層が広がることが期待される。
音楽とゲームの組み合わせが、eスポーツの未来にどんな変化をもたらすのか注目したい。
まとめ
- LISAがPlayStationのアンバサダーに就任し、話題に
- ゲームとK-POPのつながりが、eスポーツの新しい広がりを生む可能性
- ロナウドの就任もあり、eスポーツの世界に大きな変化が起きている
こうした動きの中で、LISAとeスポーツという新たな組み合わせが、今後どのように広がっていくのか注目したい。